出典:gooニュース
牧野地区に多機能自治組織発足 高岡市内で初の試み 公民館活用や高齢者支援
高岡市牧野地区で23日、市内初の多機能地域自治組織として牧野地域づくり協議会が発足した。設立総会が牧野公民館で自治会役員ら約60人が出席して開かれた。 協議会は交流、くらし、広報の3部会を設置。若手住民を含め、公民館や地域交流センターの活用、高齢者の移動支援、回覧方法の見直しに当たる。会長は江守裕(ゆたか)・牧野校下連合自治会長。
<興味深人 インタビュー>住民自治を研究する旭川市立大教授 大野剛志さん
それが町内会(自治会)だ。普段、意識することは少ないが、除排雪やごみ収集などの日常生活を支えている。しかし加入率は年々減少し、北海道町内会連合会の2019年調査では全道平均で64.3%にとどまる。人口が減り、担い手の高齢化も進む。道内外の町内会を調査、研究する旭川市立大教授・大野剛志さん(48)は「人口が減っている地域ほど町内会が必要とされ、活性化の可能性がある」と話す。
/家を建てたら自治会がヤバすぎた
でも、その新居の町内はヒトクセもフタクセもある老人ばかりで、自治会までほぼ強制的に入会させられるとしたら...。『家を建てたら自治会がヤバすぎた』(KADOKAWA)は、田舎町のマイホームで暮らし始めた家族が、自治会に翻弄される姿を描いたコミックエッセイ。ご近所さんによる陰口大会、アポなし訪問、セクハラ、パワハラ...ホントにこんなことあるのと思うようなエピソードをご紹介します。
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出典:青空文庫
・・・かゝる村落自治こそ、思い出しても、なつかしいものであったにちがい・・・ 小川未明「彼等流浪す」
・・・体験に訴え、自得し、自治せしむるところにあるのであります。 以上・・・ 小川未明「新童話論」
・・・、たゞ児童等の反省と自治的精神によってのみ、その結果が期待される・・・ 小川未明「近頃感じたこと」