出典:gooニュース
【広島】栗林良吏が術後初めて打者に投球「体問題ない、順調」最速143キロで4安打浴びるも納得
昨年10月に右肘のクリーニング手術を受けた広島栗林良吏投手(28)が、術後初めて打者を相手に投球した。左足を上げたときに静止せず、動きながら踏み出す新フォームで打者7人と対戦。最速は143キロで4安打を浴びた。「真っすぐとフォークが全然(ダメ)だった」と振り返ったが「体には問題ないので、本当に順調にきている」と納得の表情。
広島・栗林良吏、手術後初の実戦形式に登板 「差し込んだファウルが全然なかった」とストレートを課題に挙げる
昨オフに右肘のクリーニング手術を受けた広島・栗林良吏投手(28)が20日、沖縄キャンプでシート打撃に登板した。手術後初となる実戦形式は打者7人に対して安打性4本。課題に挙げたのは「差し込んだファウルが全然なかった」というストレートだった。 今季は投球フォームに変化を加えている。
【広島】右肘手術明けの栗林良吏が守護神復活に意欲「自分の立ち位置を確保できるように」
広島栗林良吏投手(28)が、宮崎・日南キャンプ打ち上げの11日、守護神としての復活にかける決意を改めて示した。この日、4度目のブルペンに入り、31球の日南投げ納め。「すごく満足するブルペンでした」と振り返り、沖縄第2次キャンプでは「自分の立ち位置を確保できるように頑張りたい。実戦で結果を出して、ハーンか、島内、黒原らリリーフピッチャーと争っていけたらと思います」と強い競争意識を明かした。
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