出典:gooニュース
福島県会津若松市の鶴ケ城 入場料値上げ検討へ 「末永く保存が市の責務」
福島県会津若松市は2025(令和7)年度、鶴ケ城天守閣の入場料引き上げの検討に着手する。室井照平市長が10日、市議会12月定例会議の一般質問で明らかにした。 市は昨年度に史跡若松城跡内施設長寿命化計画を策定し、天守閣や麟閣など各施設の現状を調べた。劣化や損傷の程度を踏まえて改修費用を概算した結果、2024年度から50年間で約15億円かかると見込んだ。
「本当に怖い…」会津若松市の自動車学校で飲酒運転を疑似体験
こうしたなか会津若松市の自動車学校で行われたのは…■警察官「教習コースという安全なコースをご提供いただき、飲酒運転を体験してもらいます」街のドライバーに飲酒運転の危険性を知ってもらう体験会です。使うのは、こちらのゴーグル。
〝めしとれ〟巳年の福 福島県会津若松市の鶴ケ城 縁起物の飯べらに焼き印
福島県会津若松市の鶴ケ城で9日、縁起物の飯べらの焼き印押し作業が始まった。年内に7千枚を用意し、正月三が日に天守閣を訪れる人に配布する。 みず木製のしゃもじで、福や敵を「めしとる」という言葉に五穀豊穣(ほうじょう)、学業成就などの願いを込めている。作業初日は神事を行った。
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