出典：gooニュース
滋賀のアマでつくる近江落語会 「さらさら寄席」 笑い届けて50回 コロナ禍も工夫、10年超続け
滋賀県内のアマチュア落語家でつくる近江落語会が主催する「さらさら寄席」が、8日に50回の節目を迎える。地域の落語会として親しまれ、新型コロナウイルス流行時も工夫しながら10年以上にわたり続けてきた。出演者らは「素人の会ながら、これまで続けられてきたのは見に来てくれる人たちのおかげ」と話している。
第11回 桂蝶の治 落語会
若手噺家による落語会 じりりとにじり寄るような間合い。躍動感あふれるダイナミックなしぐさ。時おり演じる女性の所作は、観るものを落語の世界へと導く。奥行きがあり独特の響きが耳に心地よい、どこか色気を感じさせる声の持ち主でもある。華やかな高座を楽しもう。22歳以下は1,000円。途中休憩あり。会場は履物を脱いで入場してもらうので、靴下等の着用を。
笑福亭風喬さん落語会 3月16日、佐賀市の松川屋で
落語家の笑福亭風喬さん 落語家の笑福亭風喬さんが16日14時から、佐賀市松原の松川屋で落語会を開く。ゲストは漫画家のいわみせいじさん。
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