出典:gooニュース
認知症基本計画を政府決定 認知症の人が希望持ち自分らしく暮らせる社会へ
この「基本計画」を作る政府の会議には、有識者や認知症の研究者のほか、認知症の人が正式に委員として加わって意見を述べ、役割を果たしたのが大きな特徴です。「基本計画」はまず、共生社会の実現を目指すと掲げ、認知症の人本人の声を尊重し、「新しい認知症観」に基づき施策を推進する、と明記されています。
もしかして認知症?気分を害さずに病院に連れ出すには?専門家がアドバイス
相談者 T・Oさん(兵庫県 52歳)ご様子の変化は認知症以外の可能性も。なるべく早めに専門医を受診して高齢者特有のうつや脳の血管の病気、薬の飲み合わせが悪い場合でも認知症に似た症状が出ます。とはいえ高齢者の4人に1人以上が認知症とその予備軍の軽度認知障害(MCI)。早めに受診した方がいいでしょう。
認知症「誰もがなり得る」 共生社会推進へ基本計画
急速な高齢化で認知症は「いまや誰もがなり得る」とし、みんなが支え合う共生社会の実現に向け取り組みを推進すると明記した。「当事者の意思尊重」を含む四つの重点目標を設定。社会参加の機会確保や認知症の正しい理解の周知といった推進すべき12施策を掲げた。1月施行の認知症基本法に基づく初の策定。 自治体に対し、地域の実情や当事者の意見を反映した認知症施策の計画をまとめるよう求めていく。
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にんちかがく【認知科学】
人間やその他の生物の認識機構を対象とする科学。神経科学・人工知能・哲学・心理学・言語学など、多方面にかかわる総合的、学際的な科学。
にんちこうどうりょうほう【認知行動療法】
情緒障害や気分障害などに対する治療技法の一。物事を解釈したり理解する仕方を修正する認知療法と、学習理論に基づいて行動を修正する行動療法を統合した療法。他の心理療法よりも比較的短期間で治療効果が認められるとされ、パニック障害、強迫性障害、摂食障害、不安障害などに効果があるとされる。
にんちしょう【認知症】
《dementia》成人後に、脳に損傷を受けることによって認知機能が低下する状態。脳血管障害、脳外傷、変性疾患、アルコール中毒などが原因で起こる。原因疾患からアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症などに分類される。→若年性認知症 →老人性認知症 [補説]「痴呆症」「痴呆」の言い換え語。「痴呆」には蔑視の意があるとして厚生労働省が平成16年(2004)12月に報告書を提出し、変更された。
出典:教えて!goo
「まなざす」は認知された言葉でしょうか
あるテキストで「学校臨床心理学は、……学校教育のテーマとしてまなざしていこうとする実践的学問領域である」という表現がありました。この場合の「まなざす」という動詞は「見つめ...
「認知と認識」、「観念・概念・理念」
「認知と認識」「観念・概念・理念」の違いについて教えてください。 どんな見地からでも構いませんし、個人的な主観によるものでも構いません。 どうかよろしくお願いいたします。
認知心理学と行動心理学の違い?
認知心理学と行動心理学の明確な違いを教えてください。こちらの認識としては、行動心理学は「動き」の一つ一つに意味や心の動きを読み取り、認知心理学とは、行動(見る・聞く)の他...
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