出典:gooニュース
デ杯から過密日程でダラスOPに挑んだ錦織圭、初戦で世界25位にストレートで敗れる<SMASH>
男子テニスツアーのATP500シリーズ「ダラス・オープン」(2月3日~9日/アメリカ・ダラス/室内ハードコート)は現地5日に大会3日目を迎え、シングルス1回戦のセンターコート第2試合に度重なるケガからの完全復活を期す元世界ランク4位の錦織圭(現71位)が登場。第6シードのトマーシュ・マハーチュ(チェコ/同25位)と対戦したが、2-6、2-6で完敗し、2回戦進出はならなかった。
選手会が過密日程についてFIFAと協議…FIFA会長は意義を強調「話し合うことができてうれしい」
国際プロサッカー選手会(FIFpro)が、近年問題となっている過密日程について国際サッカー連盟(FIFA)と協議を行った模様だ。現地時間30日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。 各方面から度々指摘されてきたサッカー界の過密日程問題。大会フォーマット変更や大会自体の新規創設などにより、選手たちがこなす試合の数は増加の一途をたどっている。
【EL】途中出場Rソシエダ久保建英、過密日程言及「休まないといけなくなるのがちょっと辛い」
トップ選手の宿命とはいえ、リーグ戦、国内カップ戦、代表戦と過密日程を消化してきた。「ちょっと多いですね。僕自身の気持ちを言うと、負けたことは悪いんですけど、試合を多くすればいいというわけではないので、どうなのかなとは思いますけどね」と素直な思いを口にした。ハードワークが要求される現代サッカーにおいて中3日や中2日の連戦が続けば、コンディションの低下は避けられない。
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