出典:gooニュース
神戸、超過密日程の8連戦は光州に2―0勝利で終了 1ゴール1アシストのFW大迫勇也「本当に底上げになった」
1週間空くので、しっかりリフレッシュしてまたレベルアップしていけるように」と超過密日程を総括。FW武藤嘉紀(32)、DF酒井高徳(33)の「元日本代表コンビ」をはじめ負傷者も多く出た上、リーグ戦も4戦未勝利としているが、まだシーズンは始まったばかり。
リーグ戦やACLEなど過密日程が続く中でチームに痛手
一方で、横浜FMは4日に行われたACL準々決勝1stレグ上海海港戦で勝利しており、2ndレグの結果次第ではJ1リーグ、国内カップ戦、そしてアジアでの戦いと過密日程が続く見込みだ。 そのため、正守護神の座を争い奮闘していたポープ・ウィリアムの負傷離脱は、チームにとっても非常に痛手となった。“Jリーグ通”が本気で考えた!
過密日程の神戸監督、エース大迫投入の意図明かす「あまりにも修正する点が多かった」
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)を含め過密日程を考慮し、大迫らがベンチスタートとなった。さらに先発5人を入れ替えたなかで、今季トップへ飛び級昇格したばかりのMF濱﨑健斗が、17歳8か月13日でクラブ史上最年少のリーグ初先発となった。 互いに3戦未勝利という状況で神戸は福岡に先手を取られる。
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