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辞書
《「さえ」は遮る意》悪霊が侵入するのを防ぎ、通行人や村人を災難から守るために村境・峠・辻などに祭られる神。みちの神・たむけの神・峠の神・岐 (ふなど) の神・道祖神 (どうそじん) ・さいの神などの言い方がある。
⇒さえのかみ
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ありようは、五条の道祖神でござる。」「その道祖神が、何としてこれへ・・・ 芥川竜之介「道祖問答」
・・・いなお已み難く頻りに道祖神にさわがされて霖雨の晴間をうかがい草鞋よ・・・ 正岡子規「旅の旅の旅」
出典:gooニュース
御影新田の道祖神祭
300年以上続く真冬の勇壮な祭り 江戸時代から300年以上続く長野県指定無形民俗文化財の伝統行事。小学生高学年が主体となり、御影地区の中央で上宿、下宿2台の山車が激しくぶつけ合い、五穀豊穣、子孫繁栄、家内安全を祈願する。山車の周囲には、子どもの誕生祝いと健やかな成長を祈願した名入れほおずき提灯が飾られ、勇壮な祭りに華やかさを添える。
EventBank プレス2024/12/05 10:00
<マチムラの記憶>古代道と道祖神 4世紀前後に勧請
その道祖神社は現在も田代昌町の産土(うぶすな)神として祭られています。(『鳥栖市誌・第5巻』などを参考)(藤瀬禎博・鳥栖郷土研究会会長)
Saga Shimbun2024/11/30 05:30
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出典:教えて!goo
地蔵と道祖神
道端にある小さな石仏をお地蔵さんか道祖神か見分けるにはどこを見ればいいのですか?顔、頭ですか?
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