出典:gooニュース
長野の山林火災、発生から3日で鎮火 自衛隊機や隣県ヘリも協力
長野県上田市武石上本入で2月28日に発生した山林火災について、県警上田署は3日、同日午前10時45分に鎮火したと発表した。焼失面積は調査中だという。県警や消防、県によると、枯れ草を焼く火が山林に燃え広がったとみられ、この火災で70代の男性が顔や手にやけどを負った。 県は自衛隊に災害派遣を要請。自衛隊機や隣県の防災ヘリも消火活動に協力し、発生から約70時間で鎮火した。
大船渡山火事の鎮火願い雨乞い神楽…「これ以上広がらないように」と岩手・北上の保存会が急きょ実施
岩手県大船渡市で続く山林火災の早期鎮火を祈ろうと、北上市の「宿大乗神楽保存会」は2日、同市二子町にある「龍神石」の前で雨乞いの神楽を奉納した。 龍神石は江戸時代末期、雨が降らずに農家が困っていたところ、村人が夢の中で聞いたお告げに従って川底の石を引き上げて祭ると、たちまち雨が降ったという言い伝えがある。
長野・上田市の山林火災は「鎮火」 発生から4日目 地元の「マツタケ山」など100ヘクタールを焼く 陸上自衛隊や他県のヘリも空中消火
3日朝、消防が確認し、午前10時45分に鎮火が確認されました。
もっと調べる