出典:gooニュース
「ボランティア」「DMAT」「防災士」 阪神・淡路大震災をきっかけに変わった防災への取り組み
MRTでも8人のアナウンサーが防災士の資格を取得していますが、宮崎県内では先月時点で7300人余りが登録されています。
「防災士数」大分県は全国2位 自助の取り組み再認識を 阪神淡路大震災から30年
養成講座への参加者は広がりを見せ、大分県は人口あたりの防災士の数が全国2番目に多くなっています。
阪神・淡路大震災から30年 防災士の男性「毎年この日が原点」
この場所を訪れたのは30年前、神戸市東灘区の自宅で被災し、現在は沖縄県内で防災活動や行政へのアドバイスに携わる防災士の稲垣暁さんです。稲垣さんは地震が発生した時刻の午前5時46分に合わせて黙とうしました。稲垣暁さん:毎年この日が原点なんですけれども、自分が生きていること、仕事に対しての原点。
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