出典:gooニュース
れいわ新選組、東京都知事選は「静観」で候補者擁立せず 前回20年は山本太郎代表が立候補
れいわ新選組は19日、20日に告示される東京都知事選(7月7日投開票)への対応について「静観」するとしたコメントを発表した。「明日(6月20日)から始まる東京都知事選挙は、いずれの候補者も応援せず、『静観』することといたします」としている。候補者擁立は行わない考えを示し、他の候補を支援するのかどうかについては、この日は明かさなかった。
都知事選「自主投票ではなく静観」維新・藤田幹事長 候補擁立断念しつつ個人行動けん制
党としての対応について「静観するという態度で臨みたい」と述べ、「静観」と「自主投票」の違いについては「規約でなく私の理解」と前置きした上で、「自主投票は、好きなところにそれぞれの議員が、自分の信念・人間関係で(応援に)行く。自由に動いていいが、(静観は)基本的には動かないでいただきたい、という趣旨だ」と説明した。
前刑事部長「静観」指示の記載 枕崎署員の盗撮事件、漏えい文書
国家公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕された前鹿児島県警生活安全部長本田尚志容疑者(60)が、札幌市のライターに郵送したとされる情報漏えいの疑いがある文書に、前県警刑事部長が枕崎署員の盗撮事件の捜査に関し「静観」するよう指示したという趣旨の記載があることが8日、関係者への取材で分かった。「闇をあばいてください」とも書かれていた。
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