出典:gooニュース
このタイプの風間俊介=鶴屋が一番怖いんだよなあ…
とにかく初登場から目がまったく笑っていない“殺人鬼”のような目をした鶴屋(風間俊介)。いい人が歩いているみたいな風間が演じる「裏の顔」はさすがの一言。それに比べれば、西村屋も鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)も愛嬌たっぷりの小悪党。しかし、真っすぐしか見えない“べらぼう”蔦重は全く怪しさ、うさん臭さに気づかず、倍売れる細見づくりに燃えまくりの助だった。
”41歳”風間俊介、メッセ黒田&橋下徹と大阪・九条をブラリ 50代に挟まれ「こっちのグループに入れてもらえないと居場所がない」
そんな中、風間が「飛行機にひたすら乗って航空会社の会員ステータスを上げる」という自らの変わった趣味をカミングアウトする。貪欲にポイントを貯めるために風間がとった驚きの行動に、黒田は「めっちゃ変人…」と衝撃を受ける。
MEGUMIの誉め言葉に風間俊介「よし」 売れない脚本家とまげ姿の地本問屋を演じ分け
ドラマ「3年B組金八先生」などで若い頃から俳優として活躍してきた風間俊介。テレビ大阪で放送中のドラマ「それでも俺は、妻としたい」でダメ夫ぶりを見せつけている一方、NHK大河ドラマではしたたかな地本(じほん)問屋を演じている。撮影が重なった2つのドラマで振り幅の広い役を演じ分ける風間のエネルギーは、「それでも俺は-」で共演するMEGUMIの言葉だったとか。
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