たかいきとう【高井几董】
[1741〜1789]江戸中期の俳人。京都の人。名は小八郎。別号、晋明・春夜楼など。与謝蕪村 (よさぶそん) の高弟で、のち夜半亭3世を継いだ。編著「其雪影」「あけ烏 (がらす) 」、句集「井華 (せいか) 集」など。
たかいこうざん【高井鴻山】
[1806〜1883]幕末・明治初期の陽明学者。信濃の人。本名、市村健。京都で梁川星巌 (やながわせいがん) に、江戸で佐藤一斎に師事。攘夷 (じょうい) 論・公武合体論を唱えた。明治維新後、東京・長野に高矣義塾 (たかいぎじゅく) を開いた。
たかいゆういち【高井有一】
[1932〜2016]小説家。東京の生まれ。本名、田口哲郎。共同通信社勤務のかたわら、立原正秋 (たちはらまさあき) らと同人誌「犀 (さい) 」を創刊。「北の河」で芥川賞受賞。他に「この国の空」「夜の蟻 (あり) 」「高らかな挽歌」「時の潮 (うしお) 」など。日本芸術院会員。
出典:gooニュース
J1川崎・高井幸大が残留を明言 2月3日期限の移籍はなくなったもよう
20歳の日本代表DF高井幸大(20)が残留を明言した。全体練習終了後に取材に応じ、現在のチームで今季をスタートさせるかとの問いに「はい。それで大丈夫です」と回答。海外メディアではトルコのクラブの関心が報じられていたが、3日が期限の今冬の移籍はなくなったようだ。身長192センチの大型センターバック。将来的には「いろんな所に行ってみたい。ブラジルやアルゼンチンも面白そう」と挑戦を思い描いた。
川崎フロンターレDF高井幸大、トルコ・トラブゾンスポルへの移籍が噂されるも交渉が難航か。現地メディアは「まだ決まって…」
川崎フロンターレに所属するサッカー日本代表DF高井幸大には、トルコ・トラブゾンスポルが獲得に関心を示している と現地で報じられていた。 そんな中で、トルコメディア『gunebakis』は 現地時間28日に、高井のトラブゾンスポルへの移籍交渉が難航していると伝えている。 川崎に所属する高井は、昨季明治安田J1リーグにて24試合に出場し、2ゴールを記録。
20歳DF高井幸大、トルコ強豪が関心も移籍交渉は難航か。現地メディアは「成長の都合上、まだ決まっていない」
川崎フロンターレに所属する日本代表DF高井幸大の獲得を目ざした、海外クラブの移籍交渉が難航しているようだ。 トルコメディア『gunebakis』は、同国の強豪トラブゾンスポルが高井に感心を示していると報道。「高井本人が移籍に好意的なようだ」として、クラブへの接触も始まっていると伝えていた。
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