出典:gooニュース
BSL-4施設「地域住民が誇りに思ってもらえるよう不安払拭のために丁寧に対応」長崎大学が意気込み語る
長崎大学の坂本キャンパスにある「BSL-4施設」は、1月24日にエボラウイルスなど最も危険度の高い病原体を扱う施設に国から指定を受けました。 大学側は記者会見で「地域住民の不安を払拭するため、今後も丁寧に対応していく」と強調しました。 長崎大学 森内 浩幸 高度感染症研究センター長 「指定を受けた大学としての責務の重さを痛感している。
エボラウイルスなど扱う長崎大の「BSL-4」研究施設 国の正式指定を受けて自治会などに説明【長崎市】
国が先週、長崎大学の感染症研究施設をエボラウイルスなど、危険度の高い病原体を扱う施設に指定したことを受け、大学側が28日に臨時の地域連絡協議会を開きました。 地域連絡協議会は感染症研究施設の安全性や課題について、長崎大学や長崎市、自治会などが参加して意見を交わしています。 施設をめぐっては厚生労働大臣が1月24日、危険度の高い病原体を扱うバイオセーフティレベル4に
危険な病原体扱う長崎大学「BSL-4施設」 国の指定受け大学側が地域住民へ報告
長崎大学は、坂本キャンパス内の「BSL‐4施設」がエボラウイルスなど極めて危険な病原体を扱える施設として国の指定を受けたことを地域住民に報告しました。長崎大学は28日夜に臨時の地域連絡協議会を開き、BSL‐4施設が極めて危険な「一種病原体」を扱える施設として指定されたことを報告しました。
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