出典:gooニュース
【米MLS】今冬LAギャラクシー加入のDF山根視来、サポ団体が選ぶ年間最優秀選手に選出
今年1月に川崎フロンターレから米メジャーリーグサッカー(MLS)ロサンゼルス・ギャラクシーに加入したDF山根視来(30)が、チームのサポーター団体「LAライオット・スクワッド」が選ぶ年間最優秀選手「プレーヤーズ・オブ・ザ・イヤー」に選出された。クラブの公式SNSが、5日のレギュラーシーズンのホーム最終戦となったオースティン戦後、サポーターから記念品を受け取る山根の映像を公開。
「JリーグとMLSどっちが強いの?」米メディアが日本とアメリカのプロサッカーリーグを徹底比較「優位に立っているのか…」
記事では、「JリーグとMLSどちらが強いのだろうか」と前置きした上で、「約30年前、MLSとJリーグは新しい国内リーグとしてスタートした。それ以来、両リーグは大きく変化し拡大している。MLSは昇格と降格のない閉鎖的なシステムのままだ。シーズンの成績が振るわなかったチームへの影響を最小限に抑えながら、選ばれたチームと競い合う。一方でJリーグには降格がある。
「米MLSへの移籍を計画」とスペインメディア
グリーズマンの代表引退を受け、スペインメディア「フィジャヘス・ネット」は、このタイミングでの表明について「Aマドリードでの今季終了後、米MLSへの移籍を計画しており、キャリアチェンジを成功させるために、クラブに完全に専念し、代表活動の負担を避ける必要があった。さらに、(Aマドリードの)最後のシーズンに忘れられない足跡を残したいと考えている」と指摘した。
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