出典:gooニュース
ソフトバンク・近藤がMVP FA移籍した選手が移籍先の球団でMVPを獲得したケースは?
投手でFA移籍先の球団で唯一MVPを獲得している工藤公康、小笠原以外は移籍先の球団で初のMVP。また、ダイエー、ソフトバンク勢はリーグ優勝が多く、99年の工藤、11年の内川、24年の近藤と3人がMVPに輝いている。 リーグ優勝、日本一にチームを導くような活躍が期待されるFA戦士。
来季は沢村賞、MVPも期待
最優秀防御率にシーズンMVP、さらに投手の最高の栄誉である沢村賞など、手にしていない賞はある。目指すタイトルについて具体的には語らなかったが、「今日、(自身が)表彰がなかった賞ですかね」と意欲を示した。
「常に進化したい」パMVPのソフトバンク・近藤が設定する2つの「最低ライン」 今季は両方クリア
パ・リーグはソフトバンク・近藤健介外野手(31)が初めてMVPに輝いた。新人王にはセが巨人・船迫大雅(ふなばさま・ひろまさ)投手(28)が球団史上最年長で、パが西武・武内夏暉投手(23)が受賞した。 近藤が初のMVPに輝いた。打率3割1分4厘で初の首位打者に輝き、出塁率4割3分9厘で2年連続4度目のタイトル。5度目のベストナインに加え、最高の栄誉も手にした。
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