出典:gooニュース
IBF世界スーパーフェザー級3位の力石政法、同級1位のヌニェスと王座決定戦へ 王者がベルト返上で同団体が二人を指名
同級2位は空位IBF世界スーパーフェザー級3位の力石政法が、同級の世界王座決定戦に挑戦するようだ。 『BOXING SCENE』によると、IBFが1月31日付で、同級1位エドゥアルド・ヌニェスとの対戦交渉を指示したという。
IBF世界スーパーフェザー級3位の力石政法、同1位ヌニョスとの王座決定戦の指令受け交渉へ
ボクシングIBF世界スーパーフェザー級3位力石政法(30=大橋)が、同級1位エデュアルド・ヌニョス(27=メキシコ)との同級王座決定戦の指令を受けた。3日(日本時間4日)、米メディアが報じたもので、対戦交渉は3月2日までが期限。両陣営の交渉がまとまらなかった場合は入札となる。同級王者アンソニー・カケース(36=英国)の王座返上表明を受け、IBFから1月31日に対戦指令が出ていたという。
力石政法がIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦出場へ 27勝27KO1敗のヌニェスと対戦…米メディア報道
兄のIBF世界ライトフライ級王者・矢吹正道(32)=LUSH緑=も3日にIBF世界フライ級王座挑戦が発表されたばかりだった。 戦績は力石が17戦16勝(11KO)1敗。ヌニェスが28戦27勝(27KO)1敗。
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