嘗の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア

嘗

部首

口 （くち・くちへん）

画数

14（部首内画数：11）

種別

-

漢検の級

準1級

音読み

ショウ・ ジョウ

訓読み

なめる・ こころみる・ かつて

意味

①なめる。あじわう。「嘗味」「嘗胆」 ②こころみる。ためす。「嘗試」 ③かつて。過去の経験を表す助字。 ④新しくとれた穀物を神に供える祭り。「新嘗祭(にいなめサイ)」

嘗の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

しょう【^×嘗】

［人名用漢字］　［音］ショウ（シャウ）（漢）　ジョウ（ジャウ）（呉）　［訓］なめる　かつて

1. １ 味をみる。なめる。「臥薪嘗胆 (がしんしょうたん) 」

1. ２ 試してみる。「嘗試」

1. ３ 秋、新穀を神に供える祭。「大嘗祭 (だいじょうさい) 」

[補説]「甞」は異体字。

［名のり］ふる

［難読］大嘗 (おおにえ) の祭・神嘗祭 (かんなめさい) ・新嘗祭 (にいなめさい) 

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