シェークスピアげきじんぶつろん【シェークスピア劇人物論】
《原題The Characters of Shakespeare's Plays》ハズリットによる評論。1817年刊。
シェークスピアものがたり【シェークスピア物語】
《原題Tales from Shakespeare》チャールズ=ラムと、その姉メアリー=ラムの共著による、シェークスピア作品を子ども向けに易しく書き直した作品集。1807年刊。チャールズが悲劇、メアリーが喜劇を担当。
シェークスピアけんきゅう【シェークスピア研究】
《原題、(ドイツ)Shakespeare-Studien》ドイツの劇作家ルートウィヒによる演劇評論。著者没後の1871年に刊行。
シェークスピアとドイツせいしん【シェークスピアとドイツ精神】
《原題、(ドイツ)Shakespeare und der deutsche Geist》グンドルフによる評論。1911年刊。ドイツにおけるシェークスピアの受容について、ドイツ文学の精神性をからめて論じたもので、後のドイツ文芸学にも影響を与えた。
シェークスピアズグローブ【Shakespeare's Globe】
⇒グローブ座