出典:gooニュース
ハース、“小松政権”2年目はチーム構造改革を実施! 主にトラックサイドをテコ入れ「昨年はそこが弱点だと感じました」
例えば(チーム内スタッフの)経験は少ないけれど、ポテンシャルに関しては1年後には(外部候補と)ほぼ同じかそれ以上になると判断できるのであれば、内部に投資する方を選びます」 またハースは1月末に、チームオーナーのジーン・ハースにイギリス・バンブリーにある本拠地の変更案を提示する予定であるようだ。
ハース小松代表、トヨタとのパートナーシップは「双方にメリットがある」と説明。またF1初走行宮田莉朋にも高評価「初ドライブをうまくこなした」
昨年10月、トヨタとのテクニカルパートナーシップ締結を発表したハース。富士スピードウェイに隣接する富士モータースポーツフォレストで行なわれた発表会見には、トヨタ自動車の豊田章男会長のみならず、小松代表自身もこの会見のために来日して出席するという熱の入れようだった。
トヨタ/GRとの提携でハース初の旧車テスト実施へ。オコン&ベアマンは半日ずつ、宮田莉朋は2日に渡り2023年型を走行予定
宮田にとってF1マシンで走る初めての機会であると同時に、ハースにとっては初のTPCとなる。 2024年10月、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)とハースは、車両開発と人材交流において協力関係を結ぶことに合意したことを発表。このパートナーシップのおかげで、多額のコストが必要となるTPCが実現する。
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