モンローウオーク
《(和)Monroe+walk》マリリン=モンローが映画「ナイアガラ」の中で見せた、腰を大きく左右に振るセクシーな歩き方。
モンローこうか【モンロー効果】
1 火薬による力学現象の一つ。火薬の内側に漏斗状のくぼみをつけ、そのくぼみの底から起爆させると、くぼみの内側で衝撃波が反射し、爆発力が開口部に集中する。1888年に米国の科学者チャールズ=エドワード=モンロー(C.E. Munroe)が発見した。→ノイマン効果 →モンロー・ノイマン効果 2 高層ビル街の路上で、スカートがまくれ上がるように風が吹き上がる現象。マリリン=モンローが映画「七年目の浮気」の中で見せた、地下鉄の換気口でスカートを押さえる場面から。モンローエフェクト。モンロー現象。