出典:gooニュース
トヨタWRC、規則変更に対応しながら土壇場アップデートの離れ業
ただ、WRCは昨年11月という遅い段階で2025年のレギュレーションを正式決定。ハイブリッドを廃止し、エアリストリクターを35mmに縮小することが決定したため、トヨタは当初の開発計画の修正を余儀なくされている。
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とはいっても、すでにWRC(世界ラリー選手権)に参戦を開始しており(90年当時はST165)、その車両規定であるグループAのイメージを強く抱かせたのもあった。事実、ターボのメタルタービンホイールなどもWRC参戦からのフィードバックを得たものだった。
ラリー発展に向け今も奔走する、WRC勝田貴元の祖父・照夫氏「まだまだマイナー……でも良い方向に来ている」
最近はWRCラリージャパンも愛知県・岐阜県を拠点に復活を果たし、その様子が地上波放送でも取り上げられるなど、ラリーが世間の人たちに触れる機会も増えたように感じられるが、この現状をどう感じているのか?
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