《「ここの(九)」の略》ここのつ。きゅう。数をかぞえるときにいう。「なな、や、—、とお」

群馬県中東部にある火口湖大沼 (おの) の南南東に位置する。湖面標高1470メートル、周囲約1キロメートル、最大深度は季節によって変動し4〜7メートル。冬季氷結する。赤城山南から流出する粕 (かす) 川の水源

連体《代名詞「」+格助詞「」から》
  1. 空間的・心理的に、話し手に近い人や物をさす。「—人が僕の親友のA君です」「—本は誰のですか」

  1. 話し手が当面している事柄場面をさす。今の。「—話はもう少し考えてみよう」「—調子でいけば」

  1. (年・月・日などに関する語の上に付いて)

    1. ㋐あまり遠くない過去を表す。さる。「—十日に長男が生まれた」「—五年で、町内のようすがすっかり変わった」

    2. ㋑ごく近い未来をさす。きたる。次の。「—日曜に式を挙げることになっている」

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