出典:gooニュース
大谷翔平、第5打席は四球で出塁も場内ため息 今季1号→申告敬遠…東京Sで躍動
5回の第3打席で待望の1号を放った【MLB】カブス ー ドジャース(19日・東京ドーム) ドジャース・大谷翔平投手が19日、東京ドームで行われたカブス戦に「1番・指名打者」で出場し、9回の第5打席を迎えた、5回の第3打席では豪快なアーチを放っており、ファンから期待の視線が注がれたが、四球となり場内はため息が漏れた。 1死一、二塁の好機で回ってきた。
カブス・鈴木誠也 四球選び今季初出塁 メジャーデビューのドジャース・佐々木朗希を攻め立てる
第2打席で四球を選び、今季初出塁とした。 メジャーデビューとなったドジャース・佐々木朗希と対峙(たいじ)。初回の第1打席はフルカウントと粘ったものの、空振り三振に終わっていた。1死一、二塁で迎えた3回の第2打席。内角を攻められるも、冷静に四球を選んでチャンスを広げた。続くタッカーも四球を選び、押し出しで1点を返した。
大谷翔平、第1打席は四球で出塁 ファウルに東京D大歓声…盗塁機会なく二塁でアウトに
3、5球目をファウルとし、フルカウントからの6球目を選んで四球で出塁した。続くトミー・エドマン外野手が一ゴロ併殺打。盗塁の機会はなかった。 大谷の日本での試合出場は2023年3月16日のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のイタリアとの準々決勝以来。本塁打が出れば同年3月12日のWBC、オーストラリアとの1次ラウンド以来となる。
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