出典:gooニュース
「夜見ケ浜人」の人骨再発見 鳥取で55年前出土、年代測定へ
鳥取県境港市で55年前に出土し、2万~5万年前(後期旧石器時代)の女性の顎と発表された後に行方不明となっていた「夜見ケ浜人」の人骨が4月に、早稲田大の考古学研究室から見つかった。今後、年代測定などが進められる予定という。人骨の年代は縄文時代とする説もあり、18年前から追跡調査していた同市の元教育長根平雄一郎さん(76)は「鑑定結果を期待して待ちたい」と話している。
八尾山中で人骨発見 頭蓋骨など 近くに作業服や靴
5日午後3時ごろ、富山市八尾町武道原の山中で、富山西署員が人骨を発見した。頭蓋骨の一部分と、腕か足とみられる一部分を確認した。署は6日以降、見つかった骨を司法解剖し、死因などを調べる。 署によると、人骨は1人分とみられ、半径約2メートル以内に散らばっていた。近くには作業服の上下や長靴、トランクスが見つかった。
四日市の雑木林に人骨 30代女性か 三重
【四日市】先月29日午後1時ごろ、三重県四日市市中野町の雑木林で「人骨のようなものを発見した」と山菜採りに来た男性から警察に通報があった。 四日市西署によると、1日に解剖した結果、人骨は30代くらいの女性で、身長約160センチ、死後数カ月以上経過しているとみられる。死因は特定できなかった。同署は身元を確認するとともに、事件と事故の両面で調べている。
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