出典:gooニュース
五輪開会式、セーヌ川から変更も 仏大統領、代替案は郊外の競技場
【パリ共同】フランスのマクロン大統領は15日、7月26日にセーヌ川で行われるパリ五輪の開会式について安全面の懸念が大き過ぎる場合は、代替案としてパリ郊外サンドニのフランス競技場に変更する可能性もあると地元メディアのインタビューで語った。AP通信などが報じた。 夏季五輪史上初めて競技場外で実施する開会式には、テロへの懸念が指摘されている。
オリンピック控えたパリでセーヌ川増水 「カウントダウン時計」移設
しかし、パリではここ数日大雨が続き、近くを流れるセーヌ川の水位が上昇したことから5日、黒い防水シートがかぶせられて別の場所へと移動させられました。 ロイター通信によりますと、セーヌ川の水位は6日に最大で4.3メートルに達するという予想があり、今回の措置は氾濫の可能性を考慮したものだということです。
パリ五輪オープンウオーター代表、セーヌ川の”汚水”問題も果敢に 南出大伸「整腸剤」で対策 蝦名愛梨「濁っている方が好き」
オープンウオーターは海ではなく水質が心配されるセーヌ川で実施されるが、2人は”汚水”に果敢に挑む姿勢を示した。 昨夏にはセーヌ川の水質が基準を下回り、テスト大会中止が決定した。東京五輪でも会場となったお台場で異臭騒ぎや大腸菌問題があった。南出は腹痛や体調不良を訴える選手が続出したお台場の五輪テストレースを経験しており「おなかは強いみたいで大丈夫でした。
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