たい‐はい【大×旆】例文一覧 1件

  1. ・・・ かかる折から卒然崛起して新文学の大旆を建てたは文学士春廼舎朧であった。世間は既に政治小説に目覚めて、欧米文学の絢爛荘重なるを教えられて憧憬れていた時であったから、彼岸の風を満帆に姙ませつつこの新らしい潮流に進水した春廼舎の『書生気質』・・・<内田魯庵「四十年前」青空文庫>