出典:gooニュース
スマホ利用時の注意学ぶ 福井・北陸中生、県警の説明聞き
県警サイバー犯罪対策課の担当者が24日、福井市の北陸中学校で、スマートフォン利用時の注意点などについて、1年生29人に授業を行った。生徒がグループに分かれて話し合う場面もあり、情報の受け取り方や活用の仕方を学んだ。 担当者は県内の事例も挙げながら、場所が特定されうる写真の投稿や誹謗(ひぼう)中傷の書き込みなど、情報の誤った活用で犯罪に巻き込まれる恐れがあると説明。「福井では中学生
野付中生がチカ採卵 伝統の実習、2億粒を確保
【別海】野付中(吉光寺勝己校長、44人)の全校生徒が15、16の両日、同校の伝統行事「チカの採卵実習」を野付漁協の市場で行った。生徒たちは漁協職員と協力し、2日間で目標だった2億粒の受精卵を確保した。...
手作り雑巾で思い届ける 橘中生徒が被災地支援〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
小田原市立橘中学校の2年生が昨年度、能登半島地震の支援活動として3月26日に手作りの雑巾を被災地に送った。冬休みが明けた1月末頃から学年委員6人が中心となって、どんな支援ができるか考えていた。募金も実施したが、もっと一人ひとりの思いを伝えることができればと、手縫いした雑巾に好きな柄を裁縫して送ることにした。同学年の生徒約80人に呼び掛け、朝の読書の時間を使い全員で、ハートや文字などを
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