ハンブルク（Hamburg）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ハンブルク【Hamburg】
の解説

ドイツ北部、エルベ川下流に沿う港湾都市。国際的な貿易港として知られ、造船・機械・石油精製などの工業が発達。中世はハンザ同盟の中核として繁栄。19世紀後半から20世紀初頭の様子を伝える倉庫街（シュパイヒャーシュタット）と商館街（コントーアハウス）があり、2015年に世界遺産（文化遺産）に登録された。人口、行政区177万（2008）。

[補説]「漢堡」とも書く。行政区画上、単独で連邦州を構成するため、ハンブルク州ともいう。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ハンブルクのカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地理］の言葉

［外国地名］の言葉

［西ヨーロッパ］の言葉

新着ワード

ハンブルクの例文(1)

出典：青空文庫

･･･隣りで、マルセイユ、ハンブルク、アビシニヤごときは津々浦々の中に数えら･･･泉鏡花「燈明之巻」

ハンブルクの前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。