出典:gooニュース
富山県庁前の花時計を撤去 老朽化、昨年4月停止 費用高く、修理断念 跡地に花壇
昨年4月に老朽化による故障が判明し、管理する県は修理を検討したが、費用が高く見送ることを決めた。2026年度に工事を行い、跡地には花壇を整備する。置県100年の1983(昭和58)年4月に設置されて以降、40年以上にわたって時を刻み、県民に親しまれてきた、まちなかのシンボルが姿を消す。 毎年4~12月に稼働していた花時計は、公園西側にあり、広さは約250平方メートル。
江別・あけぼの団地老朽化で改修 市、27年度着工 バリアフリー整備
【江別】市は新年度、老朽化が進む市営住宅「あけぼの団地」(あけぼの町)の再整備に乗り出す。建物の改修やバリアフリー化、庭の整備など、高齢者や子育て世帯が住みやすい団地を目指す。有識者でつくる計画策定委員会を5月にも設置する。市は「入居者の声を踏まえ、地域の特徴を生かした姿になれば」としている。...
水道老朽化対策を推進 羅臼町長、26年度の着手表明
水道施設の更新計画について湊屋稔町長は、町水道事業経営戦略と水道ビジョンを2025年度に策定した上で、「26年度から水道施設の老朽化対策を進める」と述べた。...
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