出典:gooニュース
J1新参入の町田ゼルビアは「常識を塗り替える」のか? 黒田監督「安定より悪役レスラーのように」
J1初挑戦の町田の戦い方がサッカー界にインパクトを与えている。ファウル数の多さが相手サポーターなどから「プレーが荒い」と批判される一方、実際に対戦した選手は「激しくやるのはノーマルなこと」と冷静な反応も。第9節を終えて首位に再浮上。「これが町田だ」という戦い方とは。(加藤健太)◆球際狙いのプレースタイルだから 21日のFC東京戦。前半44分、相手陣でDF林が、ボール
町田ゼルビアの「ロングスロー」は悪ではない 問題はやられるJリーグの守備と全体のレベル
FC町田ゼルビアが初のJ1ながら意気軒昂に首位を走っている。 その代名詞のひとつになっているのが、スローインだろう。ゴール前にロングスローを投げ入れ、そこで混乱を生み出し、相手にストレスを与えながら、時にゴールを仕留める。「手を使わない」がフィールドプレーヤーの原則であるだけに、「邪道」「卑怯」のように言われることもある。しかし、それはリスタートのひとつであって立派な戦術だ。
王者ヴィッセルが認めた町田ゼルビアの強さ 入念な対策によって弱点は見えたのか
激しいボールの競り合いを見せたヴィッセル神戸と町田ゼルビア。
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