出典:gooニュース
亜大・斉藤「吹っ切れた」8回途中無失点12Kで2勝目
◇東都大学野球・第4週第1日 亜大4―1駒大(2024年5月9日 神宮) 亜大の最速150キロ右腕・斉藤が7回2/3を5安打無失点で今季2勝目をつかんだ。 前回先発した4月30日の国学院大戦では3点リードの7回に逆転満塁本塁打を浴び、悔しい敗戦を喫していた。
駒大・香田監督VS亜大・太河主務の親子対決は息子に軍配
◇東都大学野球1部春季リーグ・第4週第1日 亜大4―1駒大(2024年5月9日 神宮) 勝負師としての姿を示し続けた。駒大・香田誉士史監督は、息子である亜大の太河主務(4年=博多)とリーグ戦“初対決”。2時間36分、互いのベンチから鋭い視線を送り合い「勝負なので感慨とかはなかったですね。彼も同じようにやっていると思います」と振り返った。
亜大・西川凱斗、3安打3打点の大暴れ 青学大の『西川』に負けじと「足元から見詰め直し打撃練習した」【東都大学野球】
◇2日 東都大学野球春季リーグ戦 亜大4-1国学院大(神宮) 亜大は国学院大に雪辱した。4番の西川凱斗外野手(4年・育英)が先制ソロなど3安打3打点で、北嶋洸太投手(4年・駒大苫小牧)の白星をアシストした。 東都で「西川」といえば、侍ジャパン入りした青学大の西川史礁が注目されるが、亜大の4番・西川も負けじと大暴れ。
もっと調べる