出典:gooニュース
「南海トラフ巨大地震」などをテーマに 宮崎県と26市町村が連携推進会議
知事と市町村長が宮崎県内の課題について話し合う連携推進会議が開かれ、南海トラフ巨大地震への備えなどについて意見を交わしました。23日の会議には、河野知事や県内26の市町村長、それに県の幹部職員らあわせておよそ50人が出席。「南海トラフ巨大地震に備えた連携強化」などをテーマに意見を交わしました。
南海トラフ巨大地震に備え市町村が「2つの提案」 能登半島地震教訓に連携強化呼びかけ
2つ目は、県外からの職員派遣について九州・山口9県での協定に加え南海トラフ巨大地震ではそれ以外の県とも事前に相互協定を結ぶ必要があると提案がありました。
南海トラフ巨大地震など大規模災害時に備えて 看護を学ぶ学生たちが津波避難タワーを見学
22日は、まず、延岡市危機管理課の担当者が、南海トラフ巨大地震の被害想定について、市内では、死者数が3300人、避難者は4万6000人に上ることなどを説明しました。(延岡市危機管理課 柴田圭さん)「まずは、自分の命が助かることを大前提に考えてください。
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