出典:gooニュース
諫早「開門せず」再び確定 長崎の漁業者敗訴、最高裁
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防が閉め切られて漁業被害が出たとして、長崎県の漁業者が国に排水門を開くよう求めた長崎第2、3陣訴訟で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は、漁業者側の上告を退ける決定をした。開門を認めず、漁業者側の敗訴とした一、二審判決が確定した。24日付。
漁業者側敗訴が確定=諫早開門2、3陣訴訟―最高裁
国営諫早湾干拓事業(長崎県)で漁場環境が悪化したとして、同県の漁業者らが国に潮受け堤防の開門を求めた第2、3陣訴訟で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は25日までに、漁業者側の上告を退ける決定をした。24日付。漁業者側敗訴とした二審福岡高裁判決が確定した。
漁業者の全国募集「漁師縁組」で横浜市の36歳男性を受け入れ 青森・佐井村長「DXも生かして村に新しい風を」
全国から漁業の担い手を募集し人口減少に歯止めをかけようと、青森県佐井村で展開している「漁師縁組」事業で、2024年度6年ぶりに1人を受け入れることになりました。交付式では、神奈川県横浜市出身の竹内友亮さん(36)が、佐井村の太田直樹村長から委嘱状を受け取りました。横浜市で会社員として働いていた竹内さん。父親が大間町出身で漁業をやってみたいと思っていたところ、インターネット
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