出典:gooニュース
巨人、挟殺プレー失敗が響き痛恨ドロー…坂本が欲張った?谷沢氏「余分な送球だった」
しかし1点リードで迎えた7回裏、山﨑は一死二塁で8番・木浪聖也の投ゴロを捕球するも、この打球で飛び出した二走・植田海を挟殺プレーでアウトにできずオールセーフ。一死二、三塁とピンチを広げ、代打・糸原健斗に同点の右犠飛を許した。試合は1-1のまま降雨コールド。山﨑は7回5安打1失点と力投したが2勝目とはならなかった。
7回に挟殺プレーすり抜け進塁、浅い右飛で同点生還 巨人戦執念ドロー
◇セ・リーグ 阪神1-1巨人(2024年4月16日 甲子園) 阪神は16日、巨人戦で植田海内野手(27)がスーパー走塁を連発し、延長10回表無死降雨コールドの引き分けに持ち込んだ。代走で出た7回に投ゴロで飛び出して二、三塁間に挟まれるミスをしたものの、粘って三塁に進み、代打・糸原健斗内野手(31)の浅い右飛で間一髪ホームイン。生還時には瞬時に左手と右手を入れ替えてタッチをかいくぐる
【巨人】川相内野守備コーチが7回の挟殺プレーで坂本を擁護「アイデアや状況判断悪くなかった」
◆JERA セ・リーグ 阪神1―1巨人=延長10回雨天コールド=(16日・甲子園) 巨人・川相昌弘内野守備コーチ(59)が、同点に追いつかれるきっかけとなった7回の挟殺プレーについて、三塁の坂本を擁護した。 1点リードの7回1死二塁、木浪の投ゴロを山崎伊がキャッチ。二、三塁間の挟殺プレーとなった。
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