出典:gooニュース
4月になると“細菌性”が増加…6月にかけ件数増える『食中毒』の予防3原則 一晩おいたカレーには要注意
気温が高い日が続き食中毒に注意が必要ですが、4月からはカレーなどに多いウェルシュ菌といった「細菌性」の食中毒が増えます。対策について、名古屋市食品衛生課に聞きました。
黄色ブドウ球菌など…急な暑さで“細菌性の食中毒”に注意 仕出し弁当つくる店では「3月後半から保冷剤」
夏場の気温や湿度が高くなってくる状況になりますと、細菌性の食中毒が起こりやすい環境になりますので」 秋から冬にかけては、人の身体の中で増えるウイルス性のノロウイルスに注意が必要ですが、気温が高くなりだすと、カンピロバクターや黄色ブドウ球菌など食品の中で増える細菌性のものに注意が必要です。
プラスチックは太陽と細菌が分解、だからもう大丈夫?
プラスチックと細菌は密閉容器に入っているので、そこで発生する二酸化炭素量を測定すると炭素量を測定できる仕組みです。それによって細菌が分解するポリマー量を推計したところ、結果は年間1.2%となりました。近頃、プラスチックを食べる細菌の可能性が主要メディアにもちょこちょこ出てくるようになりました。
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