出典:gooニュース
日本国旗を振りながら「慰安婦は売春婦」と発言した男に暴言浴びせた韓国メディアの代表…検察が懲役1年を求刑
一方、ペク代表側は、事実関係は認めつつも、「暴言を吐いたのは日章旗を振りながら『独島は韓国の領土ではない』と発言し、慰安婦を侮辱するなど、国民の常識に反する行為を見過ごすことができなかったためであり、報復や脅迫の意図はなかった」と反論した。
慰安婦被害者侮辱の日本人被告 また韓国地裁に出廷せず=27回目の公判延期
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「少女像」に「竹島は日本固有の領土」と書かれたくいを縛りつけ、被害者らの名誉を毀損(きそん)した罪などに問われている日本人、鈴木信行被告が12日、ソウル中央地裁で開かれた公判を欠席した。地裁は公判を4月30日に延期した。被告は2013年9月の初公判以降、一度も出廷しておらず、公判の延期は27回目となる。
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また、2015年5月には、京畿道・広州(クァンジュ)市の慰安婦被害者の支援施設「ナヌムの家」などに、彼女たちを侮辱する意図のある少女像の模型と、「竹島は日本固有の領土」と書かれた杭の模型を国際郵便で送付し、追加で起訴された。 しかし鈴木の度重なる欠席により、裁判は13年間も進展せずにいる。
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