怖(こわ)いもの知(し)らず
怖(こわ)いものなし
怖(こわ)いもの見(み)たさ
声色(こわいろ)を遣(つか)・う
子(こ)を棄(す)つる藪(やぶ)はあれど身(み)を棄(す)つる藪(やぶ)はなし
粉(こ)を吹(ふ)・く
子(こ)を見(み)ること親(おや)に如(し)かず
子(こ)を持(も)って知(し)る親(おや)の恩(おん)
根気(こんき)に
根性(こんじょう)を入(い)れ替(か)・える
昆布(こんぶ)に針(はり)刺(さ)・す
紺屋(こんや)の明後日(あさって)
紺屋(こんや)の白袴(しろばかま)
袞竜(こんりょう)の袖(そで)に隠(かく)れる
根(こん)を詰(つ)・める
コーランか然(しか)らずんば剣(けん)か
五音(ごいん)の占(うらな)い
業(ごう)が煮(に)・える
剛毅(ごうき)木訥(ぼくとつ)仁(じん)に近(ちか)し
碁打(ごう)ち鳥飼(とりか)い馬鹿(ばか)の中(うち)
碁打(ごう)ちに時(とき)なし
郷(ごう)に入(い)っては郷(ごう)に従(したが)え
毫釐(ごうり)の差(さ)は千里(せんり)の謬(あやま)り
剛戻(ごうれい)自(みずか)ら用(もち)う
業(ごう)を曝(さら)・す
業(ごう)を煮(に)や・す
御機嫌(ごきげん)よう
御器(ごき)を提(さ)・げる
呉牛(ごぎゅう)月(つき)に喘(あえ)ぐ
極印(ごくいん)を押(お)・す
獄(ごく)に下(くだ)・る
獄門(ごくもん)に懸(か)・ける
極楽(ごくらく)願(ねが)うより地獄(じごく)作(つく)るな
後家(ごけ)の頑張(がんば)り
後家(ごけ)を立(た)・てる
御座(ござ)を直(なお)・す
五色(ごしき)主(しゅ)無(な)し
五指(ごし)に余(あま)・る
五指(ごし)のこもごも弾(はじ)くは捲手(けんしゅ)の一挃(いっちつ)に若(し)かず
後生(ごしょう)は徳(とく)の余(あま)り
五十(ごじゅう)にして天命(てんめい)を知(し)る
後世(ごせ)を弔(とむら)・う
御託(ごたく)を並(なら)・べる
御多分(ごたぶん)に洩(も)れず
五鼎(ごてい)に食(く)わずんば死(し)して五鼎(ごてい)に烹(に)られん
後手(ごて)に回(まわ)・る
五斗米(ごとべい)の為(ため)に腰(こし)を折(お)る
後度(ごど)を突(つ)・く
碁(ご)に凝(こ)ると親(おや)の死(し)に目(め)に会(あ)わぬ
碁(ご)に負(ま)けたら将棋(しょうぎ)に勝(か)て