床(ゆか)を踏(ふ)み鳴(な)ら・す
行(ゆ)き掛(が)けの駄賃(だちん)
行(ゆ)き大名(だいみょう)の帰(かえ)り乞食(こじき)
行(ゆ)きつ戻(もど)りつ
雪(ゆき)と墨(すみ)
雪(ゆき)に白鷺(しらさぎ)
雪(ゆき)は豊年(ほうねん)の瑞(しるし)
雪仏(ゆきぼとけ)の水遊(みずあそ)び
雪(ゆき)やこんこ
雪(ゆき)を欺(あざむ)・く
雪(ゆき)を回(めぐ)ら・す
行方(ゆくえ)無(な)・し
行方(ゆくえ)を晦(くら)ま・す
行(ゆ)くとして可(か)ならざるは無(な)し
行(ゆ)くに径(こみち)に由(よ)らず
往(ゆ)く者(もの)は追(お)わず来(く)る者(もの)は拒(こば)まず
湯気(ゆけ)に上(あ)が・る
湯気(ゆけ)に当(あ)た・る
寛(ゆた)にたゆたに
寛(ゆた)のたゆたに
油断(ゆだん)大敵(たいてき)
油断(ゆだん)は怪我(けが)の基(もと)
油断(ゆだん)も隙(すき)もな・い
ユニホームを脱(ぬ)・ぐ
湯(ゆ)の辞儀(じぎ)は水(みず)になる
湯腹(ゆばら)も一時(いっとき)
指(ゆび)一本(いっぽん)も差(さ)させ◦ない
指折(ゆびお)り数(かぞ)・える
指(ゆび)汚(きたな)しとて切(き)られもせず
指(ゆび)を折(お)・る
指(ゆび)を切(き)・る
指(ゆび)を唇(くちびる)に当(あ)・てる
指(ゆび)を屈(くっ)・する
指(ゆび)をくわ・える
指(ゆび)を差(さ)・す
指(ゆび)を染(そ)・める
指(ゆび)を詰(つ)・める
弓(ゆみ)折(お)れ矢(や)尽(つ)・きる
湯水(ゆみず)のように使(つか)・う
弓(ゆみ)と弦(つる)
弓(ゆみ)は袋(ふくろ)に太刀(たち)は鞘(さや)
弓(ゆみ)は三(み)つ物(もの)
弓矢(ゆみや)取(と)る身(み)
弓(ゆみ)を鳴(な)ら・す
弓(ゆみ)を外(はず)・す
弓(ゆみ)を引(ひ)・く
夢(ゆめ)か現(うつつ)か
夢(ゆめ)かと許(ばか)り
夢(ゆめ)通(かよ)・う
夢(ゆめ)騒(さわ)が・し