日(ひ)の出(で)の勢(いきお)い
火(ひ)の出(で)るよう
火(ひ)の無(な)い所(ところ)に煙(けむり)は立(た)たぬ
火(ひ)の中(なか)水(みず)の底(そこ)
日(ひ)の丸(まる)を背負(せお)う
日(ひ)の目(め)を◦見(み)る
日(ひ)は夜(よ・よる)を知(し)らず月(つき)は昼(ひる)を知(し)らず
火花(ひばな)を散(ち)ら・す
罅(ひび)が入(はい)・る
響(ひび)きの声(こえ)に応(おう)ずるが如(ごと)し
日日(ひび)是(これ)好日(こうじつ)
日日(ひび)に新(あら)たなり
蚍蜉(ひふ)大樹(たいじゅ)を動(うご)かす
火蓋(ひぶた)を切(き)・る
日(ひ)没(ぼっ)する処(ところ)
暇(ひま)が明(あ)・く
暇(ひま)が入(い)・る
隙(ひま)過(す)ぐる駒(こま)
暇(ひま)に飽(あ)か・す
隙(ひま)行(ゆ)く駒(こま)
暇(ひま)を出(だ)・す
暇(ひま)を潰(つぶ)・す
暇(ひま)を取(と)・る
暇(ひま)を盗(ぬす)・む
暇(ひま)を貰(もら)・う
暇(ひま)をや・る
百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)に一歩(いっぽ)を進(すす)む
百川(ひゃくせん)海(うみ)に学(まな)んで海(うみ)に至(いた)る
百足(ひゃくそく)の虫(むし)は死(し)して僵(たお)れず
百日(ひゃくにち)の説法(せっぽう)屁(へ)一(ひと)つ
百(ひゃく)に一(ひと)つ
百年(ひゃくねん)河清(かせい)を俟(ま)つ
百年(ひゃくねん)の恋(こい)も一時(いちじ)に冷(さ)める
百聞(ひゃくぶん)は一見(いっけん)に如(し)かず
百(ひゃく)も承知(しょうち)
百様(ひゃくよう)を知(し)って一様(いちよう)を知(し)らず
百里(ひゃくり)の海(うみ)も一夫(いっぷ)に飲(の)ましむる能(あた)わず
百里(ひゃくり)の道(みち)も一足(ひとあし)から
百里(ひゃくり)を行(ゆ)く者(もの)は九十(くじゅう)を半(なか)ばとす
百歩(ひゃっぽ)譲(ゆず)・る
冷(ひ)や汗(あせ)をか・く
冷(ひ)や水(みず)を浴(あ)び・せる
冷(ひ)や飯(めし)を食(く)・う
氷山(ひょうざん)の一角(いっかく)
拍子(ひょうし)を取(と)・る
平仄(ひょうそく)が合(あ)わ◦ない
氷炭(ひょうたん)相容(あいい)れず
瓢箪(ひょうたん)から駒(こま)が出(で)る
瓢箪(ひょうたん)で鯰(なまず)を押(お)さえる
瓢箪(ひょうたん)の川流(かわなが)れ