柳(やなぎ)に風(かぜ)
柳(やなぎ)に蹴鞠(けまり)
柳(やなぎ)に雪折(ゆきお)れ無(な)し
柳(やなぎ)の下(した)に何時(いつ)も泥鰌(どじょう)は居(い)ない
柳(やなぎ)は緑(みどり)花(はな)は紅(くれない)
柳(やなぎ)を折(お)・る
梁(やな)を打(う)・つ
野(や)に遺賢(いけん)無(な)し
野(や)に下(くだ)・る
矢(や)の如(ごと)し
矢(や)の催促(さいそく)
矢(や)の使(つか)い
矢(や)のよう
矢張(やは)り野(の)に置(お)け蓮華草(れんげそう)
藪(やぶ)から棒(ぼう)
藪(やぶ)で馬鍬(まぐわ)
藪(やぶ)に剛(ごう)の者(もの)
藪(やぶ)に馬鍬(まぐわ)
藪(やぶ)に目(め)
藪(やぶ)をつついて蛇(へび)を出(だ)す
病(やまい)革(あらた)ま・る
病(やまい)膏肓(こうこう)に入(い)・る
病(やまい)に主(ぬし)なし
病(やまい)は気(き)から
病(やまい)は口(くち)より入(い)り禍(わざわい)は口(くち)より出(い)ず
病(やまい)を◦得(え)る
病(やまい)を押(お)して
病(やまい)を養(やしな)・う
山(やま)片付(かたつ)・く
山(やま)が当(あ)た・る
山(やま)が其処(そこ)にあるから
山(やま)が見(み)・える
山師(やまし)の玄関(げんかん)
山(やま)高(たか)からざれば則(すなわ)ち霊(れい)ならず
山(やま)高(たか)きが故(ゆえ)に貴(たっと)からず
山高(やまたか)く水長(みずなが)し
山(やま)高(たか)ければ谷(たに)深(ふか)し
山(やま)と言(い)えば川(かわ)
山(やま)に千年(せんねん)海(うみ)に千年(せんねん)
山(やま)眠(ねむ)・る
山(やま)の芋(いも)が鰻(うなぎ)になる
山(やま)粧(よそお)・う
山(やま)笑(わら)・う
山(やま)を当(あ)・てる
山(やま)を鋳(い)海(うみ)を煮(に)る
山(やま)を掛(か)・ける
山(やま)をな・す
山(やま)を抜(ぬ)・く
山(やま)を張(は)・る
闇(やみ)から牛(うし)を引(ひ)き出(だ)す