キノ【kino】
インド原産のマメ科の高木キノなどの樹液を乾燥させた、暗褐色のゴム状の物質。タンニンを含み、染色などに使用。 [補説]「吉納」とも書く。
キノア【quinoa】
《「キヌア」とも》ヒユ科の一年草。種子は直径2〜3ミリで、穀物として食用。南アメリカのアンデス高原地帯が原産で、インカ帝国時代から栽培。種子はスープやかゆ、粉はパンやケーキなどに用いられる。
き‐の‐いらつめ【紀女郎】
奈良中期の万葉歌人。名は小鹿(おしか)。安貴王(あきのおおきみ)の妻。大伴家持(おおとものやかもち)との贈答歌で知られる。生没年未詳。
き‐の‐いわい【喜の祝(い)】
「喜の字の祝い」に同じ。
きのう【昨日】
1 今日より1日前の日。さくじつ。 2 ごく近い過去。「—こそ早苗とりしかいつの間に稲葉そよぎて秋風の吹く」〈古今・秋上〉
きのう【機能】
[共通する意味] ★物事をなし遂げる力の働きや能力。[英] efficiency, performance(性能); function(機能)[使い方]〔性能〕▽性能は悪いが安い車▽高性能〔機能...
きのう【昨日】
[共通する意味] ★その日から数えて一日前となる日。[英] yesterday[使い分け]【1】二語とも、今日の前の日をいう。「昨日(さくじつ)」の方が、改まった言い方。【2】「きのう」は、「先...
きのどく【気の毒】
[共通する意味] ★他に同情して心を痛めるさま。[英] pitiable; pitiful[使い方]〔気の毒〕(名・形動)〔かわいそう〕(形動)〔ふびん〕(名・形動)〔哀れ〕(名・形動)〔痛痛し...
きのめ【木の芽】
[共通する意味] ★植物の、少しふくらんでいて、やがて生長して葉や茎になる部分。[英] a sprout[使い方]〔芽〕▽種をまいたが芽が出ない▽アサガオの芽〔木の芽〕▽木の芽がふくらむ春▽木の...