ご‐と【五斗】
1 醤油(しょうゆ)のかす。もろみ。 2 「五斗米(ごとべい)」の略。
ごと【如】
《比況の助動詞「ごとし」の語幹》 1 …のように。「ごとし」の連用形にあたる。「渡る日の暮れぬるが—照る月の雲隠る—沖つ藻のなびきし妹(いも)は」〈万・二〇七〉 2 …のようだ。「ごとし」の終止...
ごと【事】
「こと(事)12」に同じ。「隠し—」「頼み—」
ごと
[接尾]名詞に付いて、そのものも含めて、の意を表す。…とともに。…ぐるみ。「皮—食べる」「車—船に乗る」
ごと【毎】
[接尾](「ごとに」の形で用いられることが多い)名詞や動詞の連体形などに付いて、その事をするたびに、そのいずれもが、などの意を表す。…のたびに。どの…もみな。「年—に」「会う人—に」
ごとう【語頭】
the beginning of a word語頭にanti-を付けるprefix a word with anti-/place anti- at the beginning of a word
ごとうちきゃら【ご当地キャラ(クター)】
a local [regional] mascot (character)
ごとく【五徳】
a trivet (set up in a hibachi to support a kettle)
ごとごと
rattle-rattle(▼擬音語)電車がごとごとと走っていったThe train clattered on.
ごとり
⇒ごとん天井裏でごとりと音がしたI heard a thump on the ceiling.