アイキュー‐せい【IQ制】
《import quota system》輸入割当制度。
あい‐せい【愛婿】
気に入りの娘婿。
アイソン‐すいせい【アイソン彗星】
2012年9月、ロシアのキスロボツク天文台でISON(アイソン)(国際科学光学ネットワーク)によって発見された非周期彗星。サングレーザーとよばれる彗星の一つで、2013年11月末に大増光すること...
アイティー‐とうせい【IT統制】
《IT control》ITによるコーポレートガバナンス。企業内で、組織ぐるみの不祥事などを防ぐためにITの内部統制を利用すること。IT部門の業務を統制することも含む。
あいのようせい【愛の妖精】
《原題、(フランス)La Petite Fadette》サンドの田園小説。1848年刊。原題は「小さなファデット」の意で、ファデットは登場する少女の名前。
…しんがいのきけんせい【…侵害の危険性】
the risk of an infringement of …
…とのかいけんようせい【…との会見要請】
a request for a meeting with …
…にかんせんするかのうせい【…に感染する可能性】
the possibility of getting infected with …
…にらっかするかのうせい【…に落下する[の]可能性】
the possibility of falling onto …
…のりがいにえいきょうをあたえるぜいせいかいせい【…の利害に影響を与える税制改正】
tax revisions which affect the interests of …
あくせい【悪声】
[共通する意味] ★悪い評判。[英] infamy; scandal[使い方]〔悪名〕▽悪名高い男▽悪名高い盛り場▽悪名をはせる〔汚名〕▽犯罪者の汚名をこうむる▽裁判で汚名をすすぐ▽汚名を返上す...
あくせい【悪政】
[共通する意味] ★人民を苦しめる政治。[英] misgovernment; tyranny[使い方]〔悪政〕▽悪政をしいたことで有名な皇帝〔虐政〕▽領主の虐政にあえぐ〔苛政〕▽苛政は虎(とら)...
あっせい【圧政】
[共通する意味] ★人民を苦しめる政治。[英] misgovernment; tyranny[使い方]〔悪政〕▽悪政をしいたことで有名な皇帝〔虐政〕▽領主の虐政にあえぐ〔苛政〕▽苛政は虎(とら)...
いくせい【育成】
[共通する意味] ★りっぱに育てる。[英] to bring up; to educate[使い方]〔育て上げる〕(ガ下一)▽わが子を育て上げる▽一流の選手に育て上げる〔養成〕スル▽教師を養成す...
いせい【遺制】
[共通する意味] ★古い制度。昔の制度。[英] the old system[使い方]〔旧制〕▽旧制高校▽旧制の大学〔古制〕▽古制のなごりをとどめている〔遺制〕▽封建時代の遺制[使い分け]【1】...
あいたぞうせい【愛多憎生】
人から受ける愛や恩も度を越すと、そのためにかえって人の憎しみやねたみを買うことになるということ。
あじゃくむせい【鴉雀無声】
ひっそりとして声ひとつないこと。静まりかえっている形容。からすやすずめなど鳥の鳴き声のない意から。▽「鴉」はからす。「鴉雀あじゃく声こえ無なし」と訓読する。
いくいくせいせい【郁郁青青】
青々と生い茂り、よい香りを漂わせているさま。もと水際に生えたよろい草やふじばかまの様子をいった語。▽「郁郁」は香りのよいさま。「青青」は生い茂るさま。
いっきかせい【一気呵成】
ひと息に文章を完成すること。また、物事を中断せずに、ひと息に仕上げること。▽「呵」は息を吹きかけること。「呵成」は息を吹きかけるだけで完成する、また、凍った筆に息を吹きかけ一気に書き上げる意ともいう。
いっこけいせい【一顧傾城】
美女がちらりと流し目をおくるだけで、一つの町を支配する男が夢中になって我を忘れ、町が滅んでしまうという意から、絶世の美女のたとえ。
いとう‐せい【伊藤整】
[1905〜1969]小説家・評論家。北海道の生まれ。本名、整(ひとし)。ジョイスの「ユリシーズ」、ローレンスの「チャタレイ夫人の恋人」を翻訳紹介。新心理主義文学を唱えた。小説「鳴海仙吉」「火の...
ウッセイ【Bernardo Alberto Houssay】
⇒ウーサイ
えい‐せい【衛青】
[?〜前106]中国、前漢の武将。字(あざな)は仲卿。諡(おくりな)は烈侯。霍去病(かくきょへい)の叔父。武帝に重用され、匈奴(きょうど)の討伐に功を立て、大司馬(だいしば)の地位を得た。
おう‐めいせい【王鳴盛】
[1720〜1797]中国、清代の歴史学者・経学者。嘉定(江蘇省)の人。字(あざな)は鳳喈(ほうかい)。号は礼堂・西荘。「十七史商榷(じゅうしちししょうかく)」は考証的史学の名著といわれる。詩文...
カルロス‐いっせい【カルロス一世】
《Carlos Ⅰ》⇒カール