あかばね【赤羽】
東京都北区の地名。西部の台地は大住宅団地。荒川本流と隅田川とを分ける岩淵(いわぶち)水門がある。
あがたい‐は【県居派】
江戸後期、賀茂真淵(かものまぶち)を中心とする和歌の流派。「県居」は賀茂真淵の号。歌風はおおむね万葉調。
あじろ‐ごし【網代輿】
竹や檜(ひのき)の網代を屋根や両わきに張り、黒塗りの押し縁(ぶち)をつけた輿。近世、親王・摂家(せっけ)・清華家(せいがけ)で常用した。
アビスパ‐ふくおか【アビスパ福岡】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは福岡市。昭和57年(1982)、静岡県藤枝市のクラブチームとして発足。平成7年(1995)に福岡市に移転し、翌年のJリーグ加入と同時に現名...
アファール‐ていち【アファール低地】
《Afar depression》アフリカ東部の大地溝帯が形成する低地。エリトリア、ジブチ、ソマリアの一部からエチオピア北東部に広がる三角形の地域で、その大部分にダナキル砂漠が広がる。アワッシュ...
打ち壊す
destroy ⇒こわす(壊す),ぶちこわす(打ち壊す)
鬱憤
鬱憤を晴らすvent one's (pent-up) anger彼らに対する鬱憤をぶちまけたHe gave vent to his feeling of bitterness against t...
食い扶持
the cost of one's board食いぶちを稼ぐearn a living初月給から食いぶちを入れるpay board with one's first paycheck
猫
a cat;〔愛称〕a pussy (cat)雄猫a tom(cat)雌猫a tabby cat子猫a kitten/〔幼児語〕a kittyのら猫an alley catペルシア[シャム]猫a...
ぶち
spots; patchesぶちの猫〔斑点のある〕a spotted cat/〔しまのある〕a tabby cat茶色のぶちのある白犬a white dog with brown spots黒と...
まだら【斑】
[共通する意味] ★地色と違った色がまじっていること。[英] a spot[使い方]〔斑〕(まだら)▽雪がまだらに残っている▽まだら模様〔斑〕(はん)▽皮膚に黒ずんだ斑ができる▽蒙古(もうこ)斑...
とりこわす【取り壊す】
[共通する意味] ★物を破壊する。[英] to ruin[使い方]〔ぶち壊す〕(サ五)▽ドアをぶち壊す▽いいムードをぶち壊した〔打ち壊す〕(サ五)▽空き家を打ち壊す▽旧弊を打ち壊す▽原則を打ち壊...
ぶちこわす【ぶち壊す】
[共通する意味] ★物を破壊する。[英] to ruin[使い方]〔ぶち壊す〕(サ五)▽ドアをぶち壊す▽いいムードをぶち壊した〔打ち壊す〕(サ五)▽空き家を打ち壊す▽旧弊を打ち壊す▽原則を打ち壊...
うちこわす【打ち壊す】
[共通する意味] ★物を破壊する。[英] to ruin[使い方]〔ぶち壊す〕(サ五)▽ドアをぶち壊す▽いいムードをぶち壊した〔打ち壊す〕(サ五)▽空き家を打ち壊す▽旧弊を打ち壊す▽原則を打ち壊...
ぶち
[共通する意味] ★地色と違った色がまじっていること。[英] a spot[使い方]〔斑〕(まだら)▽雪がまだらに残っている▽まだら模様〔斑〕(はん)▽皮膚に黒ずんだ斑ができる▽蒙古(もうこ)斑...
あらきだ‐ひさおゆ【荒木田久老】
[1747〜1804]江戸後期の国学者・歌人。伊勢内宮の神官。号、五十槻園(いつきぞの)。賀茂真淵(かものまぶち)に学び、のち、同門の本居宣長と対立。著「万葉考槻の落葉」「日本紀歌解」など。
かがわ‐かげき【香川景樹】
[1768〜1843]江戸後期の歌人。鳥取の人。号、桂園。香川景柄(かげもと)、小沢蘆庵に師事。賀茂真淵(かものまぶち)らの古代尊重主義に反対、純粋感情を重んじる桂園派を打ち立てた。著に歌集「桂...
かとう‐えなお【加藤枝直】
[1693〜1785]江戸中期の国学者・歌人。伊勢の人。本姓は橘(たちばな)。千蔭(ちかげ)の父。号、南山・芳宜園(はぎぞの)。江戸に出て南町奉行の与力となり、賀茂真淵(かものまぶち)に学んだ。...
かとう‐ちかげ【加藤千蔭】
[1735〜1808]江戸中期の歌人・国学者。江戸の人。本姓は橘(たちばな)氏で、枝直(えなお)の子。号、朮園(うけらぞの)・芳宜園(はぎぞの)。町奉行所吟味方を務めながら、賀茂真淵(かものまぶ...
かとう‐うまき【加藤美樹】
[1721〜1777]江戸中期の国学者・歌人。江戸の人。本姓は河津。号、静廼舎(しずのや)。名は宇万伎(うまき)とも書く。幕臣として務め、賀茂真淵(かものまぶち)に学んだ。弟子に上田秋成がいる。...