りく【陸】
land陸にすむ動物a land [terrestrial] animal陸が見えてきたWe came in sight of land.2か月ぶりで陸に上がったThey went ashore...
りくあげ【陸揚げ】
unloading船荷の陸揚げが済んだThe ship finished unloading [discharging its cargo]./They finished unloading t...
りくうん【陸運】
transportation by land陸運会社a land transportation company
りくかいくう【陸海空】
land, sea and air陸海空軍land, sea and air forces
りくぐん【陸軍】
the army陸軍の military; army陸軍に入る〔志願〕enter [enlist in/join] the army/〔徴兵〕be conscripted [《米》 drafte...
りく【陸】
[共通する意味] ★地球上の水でおおわれていない部分。[英] land[使い方]〔陸〕(りく)▽陸に上がる▽陸の孤島(=陸の中で交通が不便で孤立した所)〔陸地〕▽長い航海のあと陸地を発見する〔陸...
りくうん【陸運】
[共通する意味] ★陸上で人や荷物を運ぶこと。[英] land transportation[使い方]〔陸運〕▽陸運局▽陸運業〔陸送〕スル▽自動車を工場から港まで陸送する[使い分け] 「陸運」は...
りくそう【陸送】
[共通する意味] ★陸上で人や荷物を運ぶこと。[英] land transportation[使い方]〔陸運〕▽陸運局▽陸運業〔陸送〕スル▽自動車を工場から港まで陸送する[使い分け] 「陸運」は...
りくぞく【陸続】
[共通する意味] ★物事がとぎれずに重ねて起こるさま。[英] continuously[使い方]〔陸続〕(形動(たる・と))▽陸続と企業が進出してくる▽陸続と起こる民主化要求運動〔引っきり無し〕...
りくち【陸地】
[共通する意味] ★地球上の水でおおわれていない部分。[英] land[使い方]〔陸〕(りく)▽陸に上がる▽陸の孤島(=陸の中で交通が不便で孤立した所)〔陸地〕▽長い航海のあと陸地を発見する〔陸...
りくしょうじゅうぎく【六菖十菊】
時期が遅れて、もう役に立たないこと。端午たんごの節句(五月五日)に一日遅れた六日の菖蒲しょうぶと、重陽ちょうようの節句(九月九日)に一日遅れた十日の菊の花という意。
りくとうさんりゃく【六韜三略】
中国の有名な兵法書『六韜』と『三略』。『六韜』は周の太公望呂尚りょしょうの作とされる。文・武・竜・虎こ豹ひょう犬の六巻。『三略』は前漢の功臣、張良ちょうりょうの師である黄石公こうせきこうの作とされ、上略・中略・下略の三巻。ただし、ともに後世の偽作という説もある。▽「韜」は弓袋の意で、兵法の奥義、戦略のこと。「略」ははかりごと・計略の意。
りくりょくきょうしん【戮力協心】
全員の力を結集し、一致協力して任務に当たること。▽「戮」には合わせる、一つにする意があり、「戮力」は力を合わせること。「協心」は心を乱さず、調和をはかること。「協心戮力きょうしんりくりょく」ともいう。
りく‐か【陸賈】
中国、前漢初期の学者・政治家。楚(そ)の人。高祖劉邦(りゅうほう)に仕え、天下統一に貢献。著に、秦漢の興亡を述べた「新語」12編。生没年未詳。
りく‐き【陸機】
[261〜303]中国、西晋の文学者。呉郡呉県(江蘇省)の人。字(あざな)は士衡(しこう)。呉の滅亡後、洛陽に入ったが、政争に巻き込まれて殺された。対句の多用と華麗な表現で、詩・賦に佳作を残した...
りく‐きゅうえん【陸九淵】
[1139〜1192]中国、南宋の思想家。金渓(江西省)の人。字(あざな)は子静。号、存斎(そんさい)。象山(しょうざん)先生と称される。心の内省を重んじて「心即理」説を唱え、朱熹(しゅき)の「...
りく‐しゅうふ【陸秀夫】
[1236〜1279]中国、南宋末の忠臣。字(あざな)は君実。塩城(江蘇省)の人。宋の恭宗が元に下ったあと、張世傑らと子の益王(瑞宗)を擁して戦い、その没後は衛王を奉じて崖山(広東省)に移ったが...
りく‐しょうざん【陸象山】
⇒陸九淵(りくきゅうえん)