アイピー‐さいそうしん【IP再送信】
インターネットのIP技術を利用してテレビ映像を配信するIPTVサービスの一。放送事業者が放送するテレビ番組を、特定した複数のユーザーに対してリアルタイムで配信することをさす。→IPマルチキャスト放送
アイピー‐サイマルはいしん【IPサイマル配信】
《simulcast over IP》⇒IPサイマル放送
アイピー‐リニアはいしん【IPリニア配信】
従来のテレビ放送の番組を、リアルタイムでIP放送により配信すること。IPリニア放送。
アドホックむせん‐つうしん【アドホック無線通信】
⇒アドホックネットワーク
アナログ‐いどうたいつうしん【アナログ移動体通信】
《analog mobile communication》⇒第一世代携帯電話
…たいさくへのじしん【…対策への自信】
confidence in measures to …
…にたいしてぜったいてきなしはいけんをふるうじしん【…に対して絶対的な支配権をふるう自信】
confidence in one’s absolute control over …
いしん【威信】
〔声望〕prestige;〔威厳〕dignity威信の失墜loss of prestige威信を保つ[失う/回復する]maintain [lose/recover] one's prestige...
いしん【威信】
prestige《名声》;authority《権威》;face《面目》;reputation《信望》;pride《プライド》
いほうなおんらいんおんがくはいしん【違法なオンライン音楽配信】
illegal online music distribution
おんしん【音信】
[共通する意味] ★手紙など消息を知らせるもの。[英] news; tidings[使い方]〔便り〕▽便りを受け取る▽お便りありがとう▽便りのないのはよい便り〔音信〕▽音信不通▽音信がぱったりと...
かしん【花信】
[共通する意味] ★花が咲いたことや、その花の様子を知らせる便り。[英] the tidings of the blossoms[使い分け] 「花便り」は、桜の花についていうことが多い。「花信」...
きょうしん【狂信】
[共通する意味] ★神仏を信頼して尊び、その教えに心から従うこと。[英] belief[使い方]〔信仰〕スル▽キリスト教を信仰する▽信仰を持つ▽信仰が厚い▽学歴信仰▽信仰心〔信ずる〕(サ変)▽神...
こんしん【混信】
[共通する意味] ★電話、放送などで、他の通話、放送などが混じること。[英] cross[使い方]〔混線〕スル▽電話が混線している〔混信〕スル▽無線の混信に悩まされる[使い分け]【1】「混線」は...
ごしん【誤信】
[共通する意味] ★間違って信ずること。[英] misbelief[使い方]〔誤信〕スル▽科学が万能であると誤信する〔盲信〕スル▽独裁者の言うことを盲信する▽占いを盲信する〔妄信〕スル▽新聞の記...
いぼくのしん【移木之信】
政治を行うものは、人民から信頼されるにたる人物であることを明らかにすべきであるということ。転じて、約束を実行することのたとえ。
けいだくかしん【軽諾寡信】
軽々しく物事を引き受ける者は約束を守らないことが多く、信用できないということ。▽「軽諾」は気軽に引き受けること。安請け合い。「寡信」は信用が少ない意で、信用できないこと。「軽諾は必ず信寡すくなし」の略。
こうていちゅうしん【孝悌忠信】
真心を尽くし、誠意をもって、父母や兄など、目上の人に仕えること。
びせいのしん【尾生之信】
いったん交わした約束は固く守ること。また、融通がきかず、ばか正直なこと。▽「尾生」は人の名。「信」は信義・信実の意。
ほうちゅうのしん【抱柱之信】
⇒ びせいのしん(尾生之信)
かのう‐みつのぶ【狩野光信】
[1561または1565〜1608]安土桃山時代の画家。永徳の子。父の豪壮な画風に対して、大和絵風の優美で叙情的な画風をもって慶長年間に活躍。作品に勧学院の「花鳥図襖」など。
かのう‐もとのぶ【狩野元信】
[1476〜1559]室町後期の画家。正信の子。漢画様式に土佐派大和絵の手法を取り入れて両者の融合を図り、次代の桃山障壁画における狩野派の画風と活躍の基礎を築いた。作品に大徳寺大仙院客殿襖絵の「...
ぎどう‐しゅうしん【義堂周信】
[1325〜1388]南北朝時代の臨済宗の僧。土佐の人。号は空華(くうげ)道人。夢窓疎石(むそうそせき)に師事。足利義満に招かれて建仁寺・南禅寺などに住した。初期五山文学の代表者の一人。詩文集「...
とさ‐みつのぶ【土佐光信】
[?〜1522ころ]室町後期の画家。宮廷の絵所預、幕府の御用絵師をも務め、将監さらには刑部大輔に任じられ、画家として最高の地位をきわめて土佐派の画系を確立。絵巻・肖像画・仏画から工芸品の下絵まで...
ゆ‐しん【庾信】
[513〜581]中国、南北朝時代の文人。南陽郡新野(河南省)の人。字(あざな)は子山(しざん)。南朝の梁(りょう)に仕え、のちに西魏・北周に仕えた。宮廷文学を代表する詩人で、その詩は徐陵の文と...