いん‐てつ【印哲】
《印は、インドの漢字表記「印度」から》「インド哲学」の略。
えい‐てつ【英哲】
すぐれて聡明(そうめい)なこと。また、その人。
おがわ‐さとし【小川哲】
[1986〜 ]小説家。千葉の生まれ。平成27年(2015)「ユートロニカのこちら側」でハヤカワSFコンテストの大賞を受賞して小説家デビュー。「ゲームの王国」で日本SF大賞と山本周五郎賞を受賞。...
かたやま‐てつ【片山哲】
[1887〜1978]政治家。和歌山の生まれ。大正期からキリスト教的社会主義運動に力を入れ、第二次大戦後は日本社会党の書記長・委員長を歴任。昭和22年(1947)に連立内閣の首相となった。→芦田均
きゅう‐てつ【九哲】
孔門の十哲のうち、顔回を除いた九人。閔子騫(びんしけん)・冉伯牛(ぜんはくぎゅう)・仲弓・宰予・子貢・子有・子路・子游・子夏をいう。