あいち‐ばんぱく【愛知万博】
平成17年(2005)3月25日から9月25日までの間、名古屋東部丘陵(長久手町・豊田市および瀬戸市)で開催された国際博覧会。テーマは「自然の叡智(えいち)」。121か国と4国際機関が参加。総入...
あえか
[形動][文][ナリ] 1 か弱く、頼りないさま。きゃしゃで弱々しいさま。「まだいと—なる程もうしろめたきに」〈源・藤裏葉〉 2 光や音など自然のものや、夢・希望などが、はかなげで美しいさま。「...
アドベンチャー‐レース
《adventure racingから》自然の中に設定されたコースを進んでゴールを目指す、アウトドアスポーツ競技。チームを組み、トレッキング・マウンテンバイク・カヌーなど環境に合わせた種目をこなす。
あら【荒/粗】
[名] 1 魚などの肉のよい部分を除いた残りの骨や頭。「ブリの—」 2 米のぬか。また、もみ。 3 人の言動や作品のよくないところ。おちど。欠点。「—を探す」
[接頭]名詞に付く。 1 細か...
あらま・し【荒まし】
[形シク]自然の状態や、人の振る舞い・性格が荒々しい。「風の音なひも—・しうて」〈狭衣・四〉
味わう
I〔味をみる〕taste;〔味を楽しむ〕enjoyその酒を一口味わったHe tasted [took a taste of] the sake.パーティーでいろんな珍味を味わったWe enjoy...
営み
1〔仕事〕work日々の営みに忙しいThey are busy with their daily work.2〔準備〕preparation ((for))森のけものたちは冬の営みを急いでいるT...
怪異
怪異な 〔不思議な〕mysterious; strange;〔奇怪な〕grotesque怪異な現象a strange phenomenon超自然の怪異a strange happening be...
かいいな【怪異な】
〔不思議な〕mysterious; strange;〔奇怪な〕grotesque怪異な現象a strange phenomenon超自然の怪異a strange happening belon...
享受
この国は自然の恵みを享受しているThe country is blessed with natural resources.この国の人々は言論の自由を享受しているThe people of th...
ゆうわ【融和】
[共通する意味] ★緊張や、苦痛を感じたりする物事の状態がゆるんで、穏やかに感じられる状態になる。また、そういう状態にする。[英] to moderate[使い方]〔和らぐ〕(ガ五)▽痛みがやわ...
やわらぐ【和らぐ】
[共通する意味] ★緊張や、苦痛を感じたりする物事の状態がゆるんで、穏やかに感じられる状態になる。また、そういう状態にする。[英] to moderate[使い方]〔和らぐ〕(ガ五)▽痛みがやわ...
けしき【景色】
[共通する意味] ★目に見える自然などのありさま。[英] a view[使い方]〔風景〕▽懐かしい故郷の風景▽一家団欒(だんらん)の風景▽心象風景▽風景画〔景色〕▽景色がいい場所▽冬景色〔眺め〕...
かんわ【緩和】
[共通する意味] ★緊張や、苦痛を感じたりする物事の状態がゆるんで、穏やかに感じられる状態になる。また、そういう状態にする。[英] to moderate[使い方]〔和らぐ〕(ガ五)▽痛みがやわ...
ながめ【眺め】
[共通する意味] ★目に見える自然などのありさま。[英] a view[使い方]〔風景〕▽懐かしい故郷の風景▽一家団欒(だんらん)の風景▽心象風景▽風景画〔景色〕▽景色がいい場所▽冬景色〔眺め〕...
えんかのこしつ【煙霞痼疾】
自然の美や風物をこよなく愛でること。隠居して自然とともに暮らすこと。
えんぴぎょやく【鳶飛魚躍】
万物が自然の本性に従って、自由に楽しんでいることのたとえ。また、そのような天の理の作用のこと。また、君主の恩徳が広く及び、人々がその能力などによって、それぞれ所を得ているたとえ。鳶とびが空に飛び魚が淵ふちにおどる意から。▽「鳶とび飛とび魚うお躍おどる」と訓読する。
かこうりゅうりょく【花紅柳緑】
春の美しい景色の形容。また、色とりどりの華やかな装いの形容。また、人手を加えていない自然のままの美しさのこと。花は紅に柳は緑の意。▽「柳緑花紅りゅうりょくかこう」ともいう。
かちょうふうえい【花鳥諷詠】
四季の移り変わりによる自然界や人間界のあらゆる現象を、そのまま客観的にうたうべきであるとする俳句理念。▽高浜虚子たかはまきょしが提唱し、ホトトギス派の基本理念となった。「花鳥」は自然のたとえ。「諷詠」は詩歌をうたい作ること。
かちょうふうげつ【花鳥風月】
自然の美しい景色。また、自然の風物を題材とした詩歌や絵画などをたしなむ風流にもいう。
あんどう‐しょうえき【安藤昌益】
[1703〜1762]江戸中期の社会思想家・医者。出羽の人。封建社会と、それを支える儒学・仏教を批判。すべての人が平等に生産に従事して生活する「自然の世」を唱えた。著「自然真営道」「統道真伝」...
エマソン【Ralph Waldo Emerson】
[1803〜1882]米国の詩人・思想家。神性を宿す自然の一部としての人間は、自然に従って生きるべきであるとする超越主義の代表者で、初期アメリカ哲学の確立者。著「自然論」「神学部講演」「アメリカ...
コンスタブル【John Constable】
[1776〜1837]英国の画家。新鮮な色彩と外光描写で自然のままの姿を表現し、フランスの風景画家やロマン派の画家にも影響を与えた。
ドルバック【Paul Henri Dietrich d'Holbach】
[1723〜1789]フランスの哲学者。ドイツに生まれ、フランスに帰化。百科全書の事業に参加。著「自然の体系」「キリスト教暴露」など。ホルバハ。
パスコリ【Giovanni Pascoli】
[1855〜1912]イタリアの詩人。自然の美などを描いた幻想的な叙情詩は、多くのイタリア現代詩人に影響を与えた。また、古代の神話や原始キリスト教の伝統にも深い関心を示した。作「御柳(ぎょりゅう...