あい‐きょう【愛郷】
生まれ故郷を愛すること。「—の精神」
あきのみや‐おんせんきょう【秋ノ宮温泉郷】
秋田県南部、役内(やくない)川上流にある温泉地。鷹(たか)の湯・稲住(いなずみ)・荒湯・湯の岱(たい)などからなる。
あきやま‐ごう【秋山郷】
新潟県西部と長野県北部にまたがる、信濃川支流の中津川沿いにの地域の称。平家落人(おちゅうど)の郷(さと)として知られる。日本有数の豪雪地帯。
いいだ‐たけさと【飯田武郷】
[1828〜1900]幕末・明治の国学者。信濃国高島藩士。平田篤胤(ひらたあつたね)没後その門に入り、尊王運動にも参加。著「日本書紀通釈」など。
い‐きょう【異郷】
自分の郷里・母国でないよその土地。他郷。異国。異境。「—で暮らす」
ききょう【帰郷】
[共通する意味] ★郷里へ帰ること。[英] to go〔come〕home[使い方]〔帰省〕スル〔帰郷〕スル〔里帰り〕スル[使い分け]【1】「帰省」は、都会に出て来た者が、故郷へ短期間帰る場合に...
こきょう【故郷】
[共通する意味] ★生まれ育った土地。[英] one's hometown[使い方]〔故郷〕▽故郷を出てから十年になる▽故郷の山河▽故郷に帰る〔郷里〕▽父の郷里は北海道だ▽郷里には母がいる〔ふる...
ごう【郷】
[共通する意味] ★都会から離れた地方。[英] the country[使い方]〔田舎〕▽都会よりも田舎の方が住みやすい▽田舎だから、交通の便がよくない〔郷〕▽郷に入(い)っては郷に従え(=住む...