いわの‐ほうめい【岩野泡鳴】
[1873〜1920]小説家・評論家・詩人。兵庫の生まれ。本名、美衛(よしえ)。自然主義作家の一人。一元描写を唱えた。小説「耽溺」「放浪」「断橋」、評論「神秘的半獣主義」、詩集「悲恋悲歌」「闇の...
うみなり【海鳴】
津村節子の長編歴史小説。江戸時代の佐渡鉱山を舞台に、遊女と貧しい人足の恋と運命を描く。同人誌「文学者」に昭和39年(1964)から昭和40年(1965)にかけて連載。単行本は昭和40年(1965...
嬉(うれ)しい悲鳴(ひめい)
予想以上の好結果を喜びながら、一方で忙しさを嘆く声。「押すな押すなの盛況に主催者が—をあげる」
おう‐めい【嚶鳴】
《「詩経」小雅・伐木の「嚶として其れ鳴くは其の友を求むる声」から》 1 鳥が仲よく鳴き交わしたり、友人を求めて鳴いたりすること。また、その声。 2 友人同士が仲よく語り合うこと。
かい‐めい【海鳴】
「海鳴り」に同じ。
うれしいひめい【うれしい悲鳴】
反響の大きさにうれしい悲鳴を上げたWe were both overwhelmed and delighted by the tremendous response.
きょうめい【共鳴】
1〔物理で〕resonance共鳴する be resonant ((with))弦が共鳴したThe strings resonated with each other.共鳴を引き起こすcause...
きょうめい【共鳴】
sympathy《共感》;resonation
けいめい【鶏鳴】
1〔鶏が鳴くこと〕the crowing of a cock [《米》 rooster]2⇒よあけ(夜明け)
ごろごろとなるらいめい【ごろごろとなる雷鳴】
rumbling thunder